昨年の2月14日は二度目の退院日だ。そして私が最後にギャンブルをやった日でもある。
あの日から1年が経過した。
たった1年、ギャンブルをやらないでいるからといって大したことではない。これまでのことを振り返れば、“1年”に感じるものがあるかもしれないと思っていたが。ソンナコトナイヨ。
それだけギャンブルをやらないことが自分の中で“普通”になってきているのだろうか。一周年だからといって変わるものは無いが、この1年をかけて価値観・人生観(と表現するには大袈裟な生へのモチベーション)が良い方向に動き始めたのは確かだ。病気を体験したことで人生観が変化した、なんてことは稀に聞くがまさにその通りかもしれない。
まあ今さら一周年について書くことなど無いのだ。内容が無いよう。何を言いたいかというと、ネタ切れ。あと3カ月もつかな。
次回「卒業論文(未定)」、お楽しみに!
一周年

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