ライブ【live】人生を享受する

日向坂46、2周年おめでとうございます。



Special 2days「春の大ユニット祭り」「2回目のひな誕祭」最高でしたね。昨年7月以降、4度目のオンラインライブ視聴となりましたが、特に「ひな誕祭」は今までで一番ぶち上がった!

超かっちょいいオープニングアクトからドレミソラシドまでの流れが素晴らしく、スクリーンが上がった瞬間にはもう…。約1年ぶりのメンバーとおひさまの再会には号泣しました。観客がいることでメンバーがより一層輝くという現象を目撃しました。ライブができて、演者と観客が互いに涙するなんてとっても素敵やん。

またいつか、必ずや、NO WARを叫んで虹を架けに行きます。



さて、いよいよ明日から出社することになります。

本当に楽しみです。もちろん少し緊張もしますし不安もありますが、遥かに楽しみな気持ちが勝っています。新たな出会いもそうですし、給料もスーツを着て通勤することも。母とイタリア旅行をする約束もしましたし。生活保護が終わることもまた楽しみの一つで、これについては5月末あたりにでも書こうかな。



ただ、一つだけ懸念事項がありまして。

勤務先は税理士事務所なのですが、12月や3月は繁忙期らしいのです。つまり来年のひな誕祭、さらには「ひなくり2021」に行けるのかなということです。チケットが取れるかどうか以前に、有給が取れるんかいなってことなんですよ。

もちろん繁忙期については就職する前から分かっていましたが、もし2日程度の有給申請が拒否されたら、私キレちゃうよ?…というのは冗談ですが。ライブに参加できないなら一体全体何のために生きているんだい?ってことになりますよ。

まだ初日を迎えてすらいないのですが。有給取れるといいなあ。社員一人が数日いないくらいで成り立たないなんてことはないっしょ、たぶん。まあ、多少は覚悟しておりますが。


そこで私の当面の行動目標は、

「繁忙期だけど、こいつになら有給取らせてもいいかな」

と思わせられるような仕事ぶりを見せていくことです。権利を主張するにはそれなりの根拠を示さねばということです。休んでも他の日でカバーできますよアピール作戦です。


そして、

「一生懸命に働かなくてもいいように一所懸命に働く」

こちらはこの先10年間の行動目標です。私には、自らの能力でもって社会に功績を残す、あるいは存在意義を確立するという目的があります。その手段としてかつては工学に夢を見ましたが、今では税理士です。税理士として仕事を享受できるように、しばらくは懸命に働きます。

先の10年で経験を積み、知識を蓄え、資産を増やしていく。そしていつかは地元に戻り開業したいとも考えています。一日6時間週4日勤務を実現したい。これはまだまだ夢のまた夢カードですが。



そうそう、地元に戻ると言えば。

戻りたいと思うようになったのは、たぶん最近になってからです。地元のメリットと言えばライブやイベントに対する機動性もそうですが、仲間に会いたいときに会えることが大きい。太郎なんかは戻ってきなよとよく言ってくれますが、最近までは私にその意思が湧いてこなかった。

退学後も地元に戻らなかった、いや戻れなかったのは、札幌にこだわる理由があった訳でも、治療のためでもないだろう。ただ無気力だった。札幌でやりたいことも地元に戻りたい気持ちもなかったから動かなかった。あるいは札幌で何も成し遂げずには戻れないと意地を張っている面も、自信の無さから孤立を望んでいた面もあったかもしれません。

しかし今は、いつかは戻りたいと思うようになりましたし、好んで札幌にいるようにも思います。何にせよポジティブなのでそれで良し。




本日は、ひらがなけやきに出会わせてくれた大好きな番組のBD発売日


今日はこれを楽しんで明日を迎えよう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました